早瀬久美、酒井法子との共演舞台で大盛り上がり 森田健作は「次は映画を作って3人で共演したい」

[Desmond Milligan 0]

俳優、森田健作（75）がパーソナリティーを務めるFM NACK5「青春もぎたて朝一番！」（日曜前6・30）に女優、早瀬久美（73）が出演。このほど行われた収録に参加した。

早瀬は1971年放送の森田主演ドラマ「おれは男だ！」でヒロイン・吉川操役を演じ、森田のラジオパートナーを務める女優、酒井法子（54）とは舞台「祖国への挽歌」（26〜31日、東京・三越劇場）で初共演。

「本格的な舞台出演は前回（2023年）上演の『祖国への挽歌』でした」と告白。森田が「もっと経験豊富かと思っていた」と驚くと、「演歌歌手の座長公演で町娘役はあったけど、せりふ入りの演技は2年前が初めて」と苦笑した。

早瀬は芸能界を一時引退し米国移住するも、2007年の離婚を機に仕事復帰。実話をもとに日系人マフィアの生涯を描いた同作について「私も第二次世界大戦中の日系人の苦労を聞いていたので、同じ日本人として尊敬することが多い」としみじみ。森田は「2人の共演を楽しみにしているよ。次は映画を作って3人で共演できればいいな」と夢を語った。

この模様は24日放送。

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