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【あんぱん】高知から上京の久々登場人物に視聴者感激 「懐かしい」「まさかの…」


Desmond Milligan

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第103回は羽多子が高知から上京

 俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月〜土曜午前8時)。第103回が20日に放送され、嵩は「まんが教室」という番組に出演してほしいという健太郎(高橋文哉)の頼みをしぶしぶ承諾し、出演する展開が描かれた。その後、羽多子(江口のりこ)が高知からある人物と一緒に上京する様子も描かれた。SNSでは、羽多子が連れてきた人物に「懐かしい」という声が飛び交った。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

『あんぱん』の第103回では嵩は健太郎の頼みをしぶしぶ承諾した。『まんが教室』という番組に出演した嵩は第1回の放送日、生放送でガチガチに緊張していた。そんな嵩を、のぶがテレビの前で心配そうに見守る中、絵描き歌の初動からミスをした嵩は慌てふためいていた。

 その後しばらくして、羽多子が高知から懐かしい人物を連れてやってきた。御免与尋常小時代ののぶや嵩の同級生の今野康太(櫻井健人)だった。康太は羽多子に頼まれ、のぶが千尋(中沢元紀)からもらったラジオを持ってきてくれたのだ。そして、もう一つ理由があった。朝田家の敷地を使って食堂を始めたいとし、のぶたちに了解してもらうためだった。食堂の名前も『たまご食堂』と決めていた。康太は名前の由来として、戦地で空腹に耐えられず民家に食料を盗みに入ったが、その家でゆで卵を恵んでもらい救われた思い出をのぶと羽多子に説明した。

 SNSでは康太の登場には「まさかの康太」「久しぶり」「生きていて良かった」「懐かしい顔」「元気そうでなにより」「健在なのうれしい」「康太頑張れ」「たまご食堂泣けた」という声が飛び交っていた。

『あんぱん』は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦を描く物語。ENCOUNT編集部

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